詩作が趣味です
19歳の時に詩の会に参加しました。思いを言葉にする楽しさを知り、数行の言葉から大きなイメージを膨らませることができることを知りました。少しずつノートに書き留めてきました。人に見せるものではありません。赤裸々な私の心(魂)の叫びです。
書き留めてきた詩を「みずぐるま」の題でまとめました。どのような内容だったのか覚えていませんが将来に対する希望と夢と不安と絶望とが入り混じっていたような気がします。
携帯電話がなかった若いころに交際していた女性に手紙を書いていました。その手紙の最後に数行の詩を書いて送っていました。彼女曰く「何を言いたいのかわからない」「手紙の内容と関連がない」・・・彼女とは波長が合わないようでした。40年以上たった今も彼女とは波長が合わないのかな・・・
パキスタンに来てフンザ、ラホール、ムジェハラバードでは、数編の詩を書きましたが、カラチでは1編の詩も書くことができません。私にとってカラチは鬼門のようです。
明るい詩を書けるようになったら、復活できた証拠だと思います。
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