サラメシ・イン・カラチ(3)

 サラメシシリーズの第3弾です。

職場の同僚とのサラメシです。運転手仲間から同僚女性を含めてのお誘いを受けました。パキスタンはムスリムの国ですので男女は家族でない限り同席しません(最近の若い人はその限りではありません)。若い女性が一緒に食事をとるということに喜んでいました。
今回のメニューは、タフタール(イランのナンのようなもの)、チーズマサラ、ほか2種類のカレーでした。辛くなくて油も少なくてとても美味しかった。女性が入るとメニューも選んでくれるのですね。

  

運転手、現場作業員、庭師など現業部門の人たちとのサラメシです。
メニューはいつも通りの、チャパティとカレー3種類。相変わらず辛い。ゲストが私ひとりの時には何の配慮もありません。。。


警備員仲間とのサラメシです。珍しく白いご飯が出ました。パキスタンでは、ビリヤニとかパラオとか香辛料や油が入ったご飯が多いのですが、今日は白いご飯でした。白いご飯はおいしい。長粒米なので短粒米のような粘り気はありませんが、やはりご飯はご飯です。




どこに行っても何でも食べるシナサンでした。
ちなみに日本人会では「欠食老人」と名乗っています。

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