パキスタンの洪水(3) 被災地の様子 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 10月 25, 2022 先日に続いて被災地の様子です・動画です。再生速度を遅くして見ていただくと状況がわかりやすくなります。東日本大震災の時の東北の農家の打撃の比ではありません。ストックが無いので再生には時間がかかりそうです。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
カラチ離任 3月 19, 2025 2022年3月1日にカラチに赴任しました。それから3年間の任期を終え2025年2月28日にカラチを離任することになりました。 民間企業とは異なる組織での戸惑い、作業服を着ているだけで作業員と見做すカースト制度の残るパキスタン社会・・・、そして従来の経験とは大きく異なる仕事の進め方を学ばせていただきました。効率を追い求める民間企業の仕事とは異なり、心豊かに仕事をすることもあり、かな、と思わせてくれた3年間でした。 私の提案を認めていただき業務を任せてくれた方々に感謝いたします。 3年間のカラチ勤務でしたが心優しいパキスタン人に囲まれて仕事をすることができました。仲間には恵まれました。私が拙いウルドゥー語で話したのに、私が何を言おうとしているのか斟酌してくれた現場の仲間には大きな感謝しかありません。 アープ セ ミルケ フシ フイ このブログは番外編として下記の旅行の写真を順次アップしていく予定です。 1.ラホール 2.タキシラ 3.ムルタン/モヘンジョダロ 4.フンザ 5.ムジェハラバード(カシミール) 6。タッター 7.モロッコ(国外) 8.ウズベキスタン(国外) 9.バンコク(国外) 2025年4月から2027年3月の2年間の予定で東ティモールに赴任します。相変わらずの「非正規派遣労働者」です。 引き続き「ディリの路地裏から」と題して東ティモールの生活や東ティモールとはどういう国なのかを発信していきたいと思います。 「ディリの路地裏から」 https://shinasann-dili.blogspot.com/ 乞うご期待 Coming Soon 続きを読む
カラチ空港付近で自爆テロ 10月 13, 2024 爆発時(23時30分頃)は私の宿舎でも大きな音がして、建物が揺れました。何が起きたのかわかりませんでした。 いろいろな情報が飛び交っていましたが、カラチ空港付近で自爆テロがあったとの情報を得ました。23時30分頃というのは、タイ航空のバンコク発カラチ行きが到着する時刻です。日本人も多く利用する時間帯なので日本人にも被害が発生する恐れがありました。また、爆発場所は我々がカラチ空港に行く際にボディガードを下す場所ですので車は必ず停止しますから、狙われると大惨事になりかねません。 車列を組んで数台の車が進んでいたそうです。ランドクルーザーに乗っていた人は無事でしたがハイエースの方がなくなられたそうです。 https://www.cnn.co.jp/world/35224670.html https://news.yahoo.co.jp/articles/09da86ff432a42ea5a5c43eb4fa6654fe9b8fb39 ほかの国でも同じでしょうが、パキスタンの自爆テロはいつ、どこで、起きるのかわからないところが不気味です。我々も巻き込まれるかもしれない状態です。私も特に危険を感じないで生活していましたが、やはり危険な国であることは認識しておかなければなりません。 今年は4月に日本人が狙われました。大きな惨事が起きなければいいなと思っています。 私の任期は、残すところ5か月間です。無事に帰国したいと思います。 続きを読む
タシケント国際空港で合流 7月 01, 2024 家族に、「そばに来て支えてほしい」と、伝えました。 カラチに居たくなかったので、ウズベキスタンで合流することにしました。 成田 9:10 → タシケント 16:10 カラチ 4:50 → ドバイ → タシケント 16:40 入国審査カウンター前で待ち合わせる計画です(彼女は初めての海外1人旅です)。 成田便は、およそ1時間遅れで到着しました。私がタシケント国際空港で待っていました。 無事合流してホテルに向かおうと、タシケント国際空港を出ると、ギョギョギョ、秋田空港より寂しい。。。 ウズベキスタン旅行はとても楽しかった。パキスタンに来て2年半、いろいろなところを訪問しましたが常に一人旅でした、一人旅もいいのですがやはり複数のほうが楽しいことを痛感しました。 振り返ってみよう そっと目を閉じ 心を静めて この先 進むべき道が見えなくなった時 振り返ってみよう 今、歩いてきた道は 昨日から明日へ続く道 振り返ってみよう 明日を信じて 振り返ってみよう そっと誰かに ささやくように 君と僕とが手をつなぎ歩き始めたとき 振り返ってみよう 僕らが歩いてきた道は 誰かが歩いてきた道 振り返ってみよう 明日に続く道 続きを読む
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