カラチの路地裏(3)

 今回は、タイトル通り「カラチの路地裏」からと題して送ります。

街中を散策するのが好きです。特に洗濯物を干してある街中を歩くのが好きです。カラチは治安が悪いので1人で歩くことを避けるように言われています。危険地帯を避けて歩いています。ただし、気温が40℃くらいですので、歩くのにも難儀します。

街中で写真を撮影していると注視されているのがわかりますので大っぴらには撮影できません。

それでは、写真の数々をご覧ください。

パキスタンの街角で売っている軽食の紹介です。

サモサの店。インドを中心に、東南アジア、中央アジアと考えれば近いです。ラマダンの夜には多数供給されています。10ルピー(7円)くらいです。油が良くないのか2つ食べた後、胸やけを起こしました。でも私は安くておいしいので好きです。


ナンを焼いています。珍しく薪を用いた窯で焼いていました。単純に薪で焼いたナンはおいしいだろうなと想像しています。   

チャパティを焼いています。チャパティの店は数多く出ています。こちらはガスで焼いています。


野菜も鶏肉も売っている店。地元の人たちのワンストップショッピングにはいいのでしょうね。鶏も生きたままですね。新鮮でしょう・・・


小間物屋さん(古いかな)女性が購入しているよりも男性が購入しているのを多く見かけます。女性は表に出ないのでしょうか。

馬を引いた少年。観光客、結婚式などの客を対象にした馬なのでしょう。世話をしている少年がかわいかった。


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